オオカミ狩りはグロ過ぎる?映画でどんな過激なシーンがあるのか調査!

韓国映画「オオカミ狩り」は凶悪犯と警官の戦いを描いた作品で、血しぶきが飛び散るグロいスプラッター要素を含む内容となっています。

そのため、好きな韓流俳優が出るからオオカミ狩りを見たいけどどれ位グロいんだろう？と不安や疑問を感じる人もいるのではないでしょうか？

この記事では、映画「オオカミ狩り」がどのくらいグロいのか？そして年齢制限やあらすじ・内容からどんな過激なシーンがあるのかをご紹介しますね。

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韓国映画「オオカミ狩り」はグロ過ぎる？年齢制限は？

韓国映画「オオカミ狩り」が2023年4月7日から日本で公開されています。

この韓国映画「オオカミ狩り」は血しぶきが飛び散るスプラッター系のグロいシーンもあるようですが、どのくらい過激なのでしょうか？

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Nuestro #Sitges2022:
1. Fumar provoca tos
2. Project Wolf Hunting
3. Hunt
4. As Bestas
5. Unwelcome
6. Year of the shark
7. The lair
8. The price we pay
9. Oink
10. Dog Soldiers

+ 2 Máquinas del Tiempo:
Neil Marshall y Quentin Dupieux pic.twitter.com/MvdCOIJHJV

— A Contracorriente (@acontrafilms) October 5, 2022

まず、グロいと話題の韓国映画「オオカミ狩り」の年齢制限について調査しました。

結論から言うと、映画「オオカミ狩り」の年齢制限は“R15+指定”となっているため、「15歳以上」の人しか見られませんよ。

この映画「オオカミ狩り」は“韓国映画史上最も残酷な暴力シーン”が描かれているということで、韓国国内では年齢制限“R18+指定”されていましたが、日本国内では年齢制限が引き下げられています。

韓国映画の年齢制限基準が日本より厳しいのか、「オオカミ狩り」の話題性を上げるためにあえて年齢制限を高く設定しているのかは分かりませんが、韓国と日本で「オオカミ狩り」の年齢制限が異なっているようですね。

どちらにせよ、映画「オオカミ狩り」では返り血や過激な暴力描写などが描かれているので、15歳以上の人でもグロいスプラッタシーンが苦手な人は注意した方が良いですよ。

次に、気になる映画「オオカミ狩り」のあらすじをご紹介しますね。（ネタバレなし）

韓国映画「オオカミ狩り」はグロ過ぎる？あらすじは？

韓国映画「オオカミ狩り」の年齢制限は韓国では18歳以上でしたが、日本では15歳以上から鑑賞可能となっており、年齢制限が引き下げられていましたね。

しかし、過激なシーンがそのままだとすると油断はならないと思いますよ。

では韓国映画「オオカミ狩り」のあらすじからどのような残虐なシーンがあるのか、ご紹介しますね。

韓国映画「オオカミ狩り」は、海上の護送艦を舞台にした“バイオレンスアクション映画”となっていますよ。

この「オオカミ狩り」では、フィリピンに逃亡した凶悪な国際指名手配犯達を韓国に移送するため、動く刑務所と呼ばれる「フロンティア・タイタン（護送船）」が舞台となります。

そして、この護送船には複数名の極悪非道な凶悪犯たちと、約20人の凶悪犯罪担当刑事、そして医師・看護師の緊急医療チームなどが搭乗し、フィリピンのマニラ港から韓国の釜山港に向けて出港します。

犯罪者の中には、脱出を計画するパク・ジョンドゥ（ソ・イングク）や、どうしても韓国へ戻らなければならない思いを胸に秘めた寡黙な犯罪者イ・ドイル（チャン・ドンユン）など、各々の目的や警戒感を抱いていた者が乗り合わせています。

そして、韓国へ向かう途中、ジョンドゥが警官に紛れ込んだ仲間の助けを得て脱走し、仲間の犯罪者たちと共に刑事たちに反逆し、護送船の乗っ取りを企てることで、犯罪者vs刑事の海上での戦いが勃発します。

さらに、護送船に同乗していた謎の“怪人”が目を覚ますことで前代未聞の犯罪者vs刑事vs怪人の三つ巴のバトルに発展します。

映画公開前は、映画「オオカミ狩り」に登場する“怪人”の正体は明らかになっていませんが、予告動画では紫色の液体を注射されているような描写があり、身体強化された人間であると想像されますよ。

この「オオカミ狩り」に登場する“怪人”は、人間の頭部を素手で潰し、片手で人間を持ち上げるなど規格外のパワーで犯罪者と刑事双方を虐殺していきますよ。

次に、韓国映画「オオカミ狩り」のグロい過激なシーンについて調査しましたのでご紹介しますね。

※完全なネタバレはありません

韓国映画「オオカミ狩り」はグロ過ぎる？過激なシーンはどんなの？

「オオカミ狩り」は韓国国内のみならず、世界の批評家もその残虐シーンに衝撃を受けたと話題になっており、グロいシーンが非常に多く描かれていますよ。

そこで、映画「オオカミ狩り」で予告動画を元に、グロいと思われる過激なシーンをご紹介します。

映画「オオカミ狩り」では、ソ・イングクさん演じる主人公のジョンドゥが警官の耳に噛みついた後、食いちぎっています。

ソ・イングクさんは「オオカミ狩り」に関するインタビューで“肉食動物が本能で戦っている感じで演じた”と語っていましたよ。

映画「オオカミ狩り」では、肉体改造された怪人のものと思われる手で女性が喉を引き千切られるシーンがあります。

女性の喉からは血が噴き出て苦しむ様子が予告映像で流れています。

ちなみに、映画「オオカミ狩り」では2.5tの血のりが使用されたということなので、血が写っていないシーンの方が少ないくらいです。

韓国映画「オオカミ狩り」はグロ過ぎる？鑑賞後の感想

ここでは個人的な感想ですが、実際に韓国映画「オオカミ狩り」を鑑賞した感想をご紹介しますね。

予告でも十分感じていただいたと思いますが、韓国映画「オオカミ狩り」はどんどん人が殺し合って亡くなっていきます。

「オオカミ狩り」をスプラッターやゴアムービーと紹介されていますが、スプラッター系のホラー映画とは違い、個人的にはそれほどグロくて目をそむけたくなるようなシーンはほとんどありませんでした。（あくまで個人的な感想です）

また、血しぶきの量が多くてグロテスクな映像というよりも、ほぼ血が飛び交っているという感じです。

※内臓が飛び出たり、首が転がったり…という残虐な描写ではなく、血しぶきがすごく出る殺され方をする！という感じでしょうか。

映画内で人間同士の殺し合いではそれほど過激なシーンも少ないですが、怪人が出てきてからの殺し方の方が残虐でした。

また戦っている時などの音も大きいので、そういう展開が苦手な人は少し注意が必要かもしれません。

そして賛否あるかもしれませんが、ソ・イングクさんの大ファン！という人は注意が必要かもしれませんね。

もちろんかっこいいですが、残虐に痛めつけたり、反対に殴られたり・痛めつけられたり…と色々な側面を見ることができますよ。

個人的には残酷な拷問シーンなどが苦手なのですが、この「オオカミ狩り」ではそのような殺し方はほぼなく、むしろテンポよくあっさりと（？）亡くなっていくのが多いのでむしろ清々しさを感じるくらいかもしれません。

オオカミ狩りはグロ過ぎる？映画でどんな過激なシーンがあるのか調査！のまとめ

この記事では、韓国映画「オオカミ狩り」がどのくらい過激でグロいのか？年齢制限やあらすじ・内容から調査してご紹介しました。

韓国映画「オオカミ狩り」の年齢制限は韓国では元々R18＋でしたが、日本公開時はR15＋と引き下げられていました。

しかし、「オオカミ狩り」の内容ではバイオレンスで血しぶきが飛び散るなどグロいシーンもあります。

実際に「オオカミ狩り」を鑑賞しましたが、個人的にはR15＋と引き下げられている理由も、ホラー映画で見るようなスプラッターではなく、気持ち悪くなるほどの描写ではないからではと思います。

けっこう序盤からバイオレンスが始まり、ずっと血しぶきが続くので刺激が強いとも言えますが、「うわー！」と目をそむけたくなるようなむごいシーンはないと思います（個人的感想です）

少し刺激が欲しい人はぜひ劇場で鑑賞してみてはいかがでしょうか？

ソ・イングクさんの活躍を見たいけど、グロさに耐えられる…と心配な場合は予告動画なども参考にしてみてくださいね！

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