2023年6月23日から全国公開した映画「リバー、流れないでよ」が口コミで話題になっていますね。
映画「リバー、流れないでよ」は公開当初は全国20館でのみ公開されていましたが、7月21日からは46館の拡大公開が決まりました!
この話題の映画、「リバー、流れないでよ」は映画館でいつまで上映されるのでしょうか?
また、上映館数が増えるほど人気が爆発している理由はなぜなのでしょうか、調べてみました!
この記事では映画「リバー、流れないでよ」の上映はいつまでなのか?上映館が増えた理由はなぜなのか?また、映画の評価や感想についてもご紹介しますね。
「リバー、流れないでよ」の上映はいつまで?上映スケジュールは?
映画「リバー、流れないでよ」は2023年6月23日から全国公開をスタートした日本映画です。
この映画「リバー、流れないでよ」は公開当初は全国の映画館20館でのみ公開されていましたが、その後口コミで話題となり徐々に公開館数が増えていき、7月21日からは全国46館に拡大して公開することが決まりました。
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ここでは、話題の映画「リバー、流れないでよ」の上映期間がいつまでなのかを調査しましたのでご紹介しますね。
結論から言うと、「リバー、流れないでよ」の映画上映期間がいつまでかは「リバー、流れないでよ」公式サイトや各映画館のホームページには公開されていなかったため、分かりませんでした。
一般的な映画は公開期間を設定せずに上映をしていて、各映画館が興行収入を確認しながらいつまで上映をするかを決めています。
そのため、映画「リバー、流れないでよ」がいつまで上映しているかも現時点では発表されていませんでした。
でもこれまで「リバー、流れないでよ」が上映されてなかった地域の人が映画を見れるようになって嬉しいですよね!
「リバー、流れないでよ」が話題になってからは満席になる上映回があったり、パンフレットも完売が続出しているらしいぞ!
そこで、ここでは一般的な映画公開期間から「リバー、流れないでよ」の上映はいつまでなのかを推測したいと思います。
さきほどもご紹介した通り、映画「リバー、流れないでよ」は7月21日以降全国46館の映画館で上映されることから、その規模であれば一般的には1~1.5ヶ月は上映される可能性が高いです。
そのため、「リバー、流れないでよ」は8月21日までは公開しているのではないかと考えられますよ。
口コミで話題になった映画といえば、2017年に公開された「カメラを止めるな」が思い出されます。
映画「カメラを止めるな」は当初全国2館で3週間だけ上映される予定でしたが、口コミで話題になったため、上映館数を増やしていき最終的には353館で4.5ヶ月ものロングランを達成しました。
そのため、映画「リバー、流れないでよ」も「カメラを止めるな」と同じく口コミで話題になっており、上映館数を増やしているので、1.5ヶ月以上のロングランの可能性も高いと考えられますね。
映画「リバー、流れないでよ」がいつまで上映されるかは、映画館ごとに上映終了日が確定した時に映画館がホームページで発表しますので、各映画館の「お知らせ」などを確認するといいですよ。
ふつうは上映館数や上映回数が減っていくのに、公開後に上映館数が増えている映画「リバー、流れないでよ」はすごいですね!
口コミで話題になっていくというのは、映画「カメラを止めるな」の時と似た現象だから「リバー、流れないでよ」も長期公開が期待されるな!
映画「リバー、流れないでよ」は上映館が増え映画の上映期間も8月21日あたりまでは上映されるのではないかと予想しましたが、上映期間は決まっている訳ではないので、できるだけ早めに劇場で鑑賞することをおすすめしますよ!
では次に、映画「リバー、流れないでよ」が口コミで話題になっている理由をご紹介しますね。
「リバー、流れないでよ」の上映館が増加!期間も延長?その理由は?
ここまで、映画の「リバー、流れないでよ」は8月21日までは公開しているのではとご紹介しました。
ここでは、「リバー、流れないでよ」の上映館が増加するほど、話題の映画になっている理由を調査しましたのでご紹介しますね。
まず、「リバー、流れないでよ」の映画の内容を簡単に紹介すると、京都貴船の老舗料亭旅館を舞台に、2分間のタイムリープから抜け出せなくなった人々の話となっています。
映画「リバー、流れないでよ」はこの2分間の繰り返しで全体の86分間がほとんど構成されることが特長の日常系SF映画になっていますよ。
映画「リバー、流れないでよ」が評価されたのは、このタイムリープ2分間の繰り返しでストーリーが進んでいくという斬新な設定にあります!
ただ2分間を繰り返すだけという内容ですが、キャラクターが記憶を持った状態で時間が巻き戻るため、無駄が省かれていきストーリーがどんどん展開していきます。
たった2分間ですが、前の記憶を元に要領よく行動をしてループから抜け出そうとするキャストの姿もコメディタッチに描かれていて笑えるシーンが多くあります。
また、2分間の繰り返しという単調な設定を視聴者に飽きさせないための仕掛けも多く仕込まれており、最後の伏線回収まできれいにつながる脚本にも評価が集まっていますよ。
面白いと話題の映画「リバー、流れないでよ」の原案や脚本は劇団【ヨーロッパ企画】主宰者の上田誠さんが担当していますよ!
上田誠さんは2020年公開の映画「ドロステのはてで僕ら」でも原案と脚本を担当していて、日本および海外で多数の映画賞を受賞している注目の脚本家だぞ!
上田誠さんが原案・脚本を務めた映画「ドロステのはてで僕ら」はU-NEXTで配信中!
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このように映画「リバー、流れないでよ」は2分間の繰り返しを上手く利用された斬新なストーリーが口コミで評判になり、上映館が増加し、上映期間も延長しているということをご紹介しました。
次に、「リバー、流れないでよ」の映画を鑑賞した評価・感想をご紹介しますよ。
「リバー、流れないでよ」の映画の評判・感想は?
ここまで、映画「リバー、流れないでよ」が口コミで評判になった理由に2分間のループでほぼ映画全編が構成されているという斬新な設定と脚本の良さにあることをご紹介しました。
ここでは、「リバー、流れないでよ」の映画の評価・感想を調査しましたのでご紹介しますね。
「リバー、流れないでよ」の映画の良い評価・感想には以下のようなものがありました。
・「リバー、流れないでよ」は劇団【ヨーロッパ企画】製作の映画なので、劇場で演劇をみているような臨場感があって楽しかった
・主役のミコト役の藤谷理子(ふじたに りこ)さんの実家が「リバー、流れないでよ」の舞台となっている“老舗料亭旅館ふじや”だと知って、そのチョイスが俊逸だと思った
・京都の奥座敷と呼ばれている貴船の風景が美しかった
「リバー、流れないでよ」は京都の人気劇団【ヨーロッパ企画】が製作した映画だから脚本の評価も高いんですね!
劇団【ヨーロッパ企画】が長編映画を作成するのは2020年公開の映画「ドロステのはてで僕ら」以来で映画「リバー、流れないでよ」は2作目になるぞ!
映画「リバー、流れないでよ」は鑑賞できる劇場が限られていますが、今後もっと話題になれば多くの人が実際に劇場で鑑賞できる日が来るのではないでしょうか?
是非、劇場数が増加して上映期間が延長された際には実際に劇場に足を運んで映画「リバー、流れないでよ」を楽しんでくださいね!
リバー、流れないでよはいつまで?上映期間延長の話題の理由は何?のまとめ
この記事では映画「リバー、流れないでよ」の上映はいつまでなのか?上映館が増えた理由はなぜなのか?また、映画の評価や感想についてご紹介しました。
まず映画「リバー、流れないでよ」の上映がいつまでなのかは明確には分かりませんでした。
しかし、「リバー、流れないでよ」を上映している映画館の館数や映画の話題性から8月21日までは公開しており、今後の評価によってはそれ以上のロングランも期待できるのではないかと予想されます。
そして、映画「リバー、流れないでよ」が口コミで評判になって上映館数が増えた理由としては、2分間のループでほぼ映画全編が構成されているという斬新な設定と脚本の良さがあることをご紹介しました。
また、それ以外にも映画「リバー、流れないでよ」は以下のような評価や感想がありましたよ。
・劇場で演劇をみているような臨場感があった
・主役の藤谷理子さんの実家が「リバー、流れないでよ」の舞台となっているのが面白い
・京都の貴船の風景が美しかった
映画「リバー、流れないでよ」現象はまだまだ始まったばかりなので、これからの話題にも注目ですね!