「僕のワンダフル・ライフ」の続編映画「僕のワンダフル・ジャーニー」でも主役のベイリーが何度か転生を繰り返して行く姿が描かれています。
そんな「僕のワンダフル・ジャーニー」ではどんな名前でどんな犬種が出ていたのか、また簡単なあらすじについても調査してみました。
この記事では、「僕のワンダフル・ジャーニー」の転生回数と登場する犬種や名前、簡単なあらすじをご紹介しています。
犬種について少し解説もしているので参考にしてくださいね!
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「僕のワンダフル・ジャーニー」の転生回数と犬種は何種類あったの?
「僕のワンダフル・ライフ」の続編映画である「僕のワンダフル・ジャーニー」は2019年9月13日に公開されました。
この記事では「僕のワンダフル・ジャーニー」の中で、ベイリーが何回転生し、作品でどんな犬種が出ていたのかを振り返ってみたいと思います。
まず、「僕のワンダフル・ジャーニー」ではベイリーから始まり、作中で3回の転生を繰り返したため、犬種は4種類登場しましたよ!
「僕のワンダフル・ジャーニー」での犬生
①ベイリー
②モリー
③ビックドック
④マックス
では、それぞれの犬生についてもう少し掘り下げてご紹介していきますね!
「僕のワンダフル・ジャーニー」①ベイリーの犬種やあらすじ
映画「僕のワンダフル・ジャーニー」の犬の1回目の人生(犬生?)からご紹介しますね。
まず映画「僕のワンダフル・ジャーニー」で登場する犬は、“ベイリー”です。
そして、ベイリーの犬種は、『グレート・ピレニーズとバーニーズ・マウンテン・ドッグのミックス』ですよ。
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— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 2, 2019
🐕‟ワン”ダフルな
キャストを紹介するよ❕
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🐶ベイリー/バディ
3匹が抜擢されてそれぞれ、クローズアップ撮影、アクションシーン、寝そべりシーン(ラッキーな犬!)を担当したんだ🌟#僕のワンダフル・ジャーニー#僕ワン pic.twitter.com/UlMKdpNEjG
ちなみに、グレートピレニーズという犬種は、マリー・アントワネットの護衛犬としても有名な犬種なんですよ。
大型犬でおっとりとした性格だと思われがちなんですが、元々番犬、牧羊犬としての働きを求められていたこともあり、警戒心が強いという特徴を持っています。
また、バーニーズマウンテン・ドッグも大型犬でガッチリとした骨格に長毛で覆われています。
ただグレートピレニーズとは対照的に、甘えることが大好きで人なつっこい性格なのが特徴的で「気は優しくて力持ち」と言われるほど温和な犬ですよ。
日本でこのミックスの犬種はあまり見かけることは少ないので、見かけたらラッキーですね♪
映画「僕のワンダフル・ジャーニー」の中でベイリーは、前作「僕のワンダフル・ライフ」で幾度もの生まれ変わりを経て、飼い主イーサンの元に戻ってきました。
そしてイーサンの元でベイリーは幸せな犬生を送っていました。
しかし、イーサン夫妻と暮らしていた義理の娘であるグロリアが娘のCJを連れて農場から出ていってしまいます。
孫娘であるCJをとても心配していたイーサンは、病気で死にゆくベイリーに“CJを見守って欲しい”と願いを託すのでした。
そして、「僕のワンダフル・ジャーニー」ではまたベイリーの転生の旅が始まります。
では「僕のワンダフル・ジャーニー」の次の転生は何犬なんでしょうか、見ていきましょう!
「僕のワンダフル・ジャーニー」②モリーの犬種やあらすじ
「僕のワンダフル・ジャーニー」でベイリーが次に転生したのが“モリー”です。
そして、モリーの犬種は、『ビーグルとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのミックス』ですよ。
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— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 4, 2019
🐕‟ワン”ダフルな
キャストを紹介するよ❕
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🐶モリー
ビーグルとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルを掛け合わせた #キャバグル のモリー🌟
顔立ちが柔らかくてまつげが長いんだ✨
撮影現場ではみんなメロメロ💕#僕のワンダフル・ジャーニー#僕ワン pic.twitter.com/9yeE8Pn9sJ
ビーグルという犬種は「スヌーピー」のモデルになっており、とっても身近な犬ですよね。
そしてビーグルという犬種は、小型犬でありながら、ガッチリとした筋肉質なのが特徴的ですよ。
ビーグルは明るく朗らかで協調性のある性格ですが、少しやんちゃな一面もあるためしつけが難しいとも言われています
また、キャバリアというと垂れ目で丸く大きな目が特徴的なんですが、小型犬の中では体が大きいんですよね。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは協調性があり、初対面でもよくなつきます。
優しい性格の犬なので良き家庭犬として人気の高い犬種となっていますよ。
モリーはビーグルとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのミックスなので”キャバグル”なんですが、少しずんぐりむっくりしている姿がまた可愛いんですよ♪
映画「僕のワンダフル・ジャーニー」でモリーは、兄弟と共にすくすくと成長していきますが、成長するにつれ兄弟達は里親に引き取られていきます。
そんな時、モリーは偶然小学生に成長したCJに出会うところからこの物語は始まりますよ。
CJは友達のトレントの協力の元、犬が嫌いな母親グロリアに内緒でモリーを飼い始めますが、ある時犬を飼っていることがバレてしまいます。
しかし、なんとかモリーを飼うことを認めてもらうことができました。
この時のモリーの犬生中も、イーサンにベイリーであると気づくシーンが出てきますよ。
そしてCJが18歳になったら父親の保険金を受け取りニューヨークでミュージシャンになりたいという夢があったのですが、実は母親がすべて使い込んでいたことが判明します。
ショックで家を飛び出すCJが車で事故を起こし、その時の衝撃でモリーは命を落としてしまいました…。
では「僕のワンダフル・ジャーニー」のモリーの次の転生は何犬だったのでしょうか、見ていきましょう!
「僕のワンダフル・ジャーニー」③ビックドックの犬種やあらすじ
「僕のワンダフル・ジャーニー」でモリーが次に転生したのが“ビッグ・ドッグ”です。
このビッグ・ドッグの犬種は、『アフリカン・ボーアボール』ですよ。
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— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 5, 2019
🐕‟ワン”ダフルな
キャストを紹介するよ❕
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🐶ビッグ・ドッグ
アフリカン・ボーアボールの
ビッグドッグ🚙
愛情深いキャラクターを
見事に演じているよ🍃#僕のワンダフル・ジャーニー#僕ワン pic.twitter.com/zwKfcDE6Zh
アフリカン・ボーアボールは、ガッチリとした骨格で筋肉質であり、70〜90kgの超大型なのが特徴的です。
ボーアはアフリカーンス語で「農民」、ボールは「犬」、つまり「農家の犬」というのが名前の由来となっていますよ。
この犬種は飼い主に対して忠実で、元々番犬として活躍してきたこともあり勇敢な性格をしています。
飼い主に忠実が故に、飼い主にピッタリとくっついて離れないことから「マジックテープ犬」というあだ名もあるほどですよ。
人懐っこい訳ではなく、顎の力もかなり強いため飼育するためにはしっかりとしたしつけが必須ですが、信頼関係を築けば信頼できる存在となってくれますよ!
映画「僕のワンダフル・ジャーニー」でビッグ・ドッグは、コンビニのような店舗を経営するジョーの元で暮らし始めます。
そのお客さんとしてCJが登場するのですが、CJにはモリーであったことに気付いてもらえません。
CJを追いかけても追いつけず…、その後CJと会うことができずに犬生を終えてしまいました。
「僕のワンダフル・ジャーニー」のビッグ・ドッグでは少し切ない犬生でしたが、次の転生は何犬でしょうか、見ていきましょう!
「僕のワンダフル・ジャーニー」④マックスの犬種やあらすじ
映画「僕のワンダフル・ジャーニー」でビッグ・ドッグが次に転生したのが“マックス”です。
そしてマックスの犬種は、『ヨークシャー・テリア』ですよ。
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— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 6, 2019
🐕‟ワン”ダフルな
キャストを紹介するよ❕
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🐶マックス
約500匹の犬のオーディションから選ばれたんだベルとブリー👏
ベルはキャスリンが泣いているシーンで
自ら慰めてあげようと彼女の身体に横たわったとか😢#僕のワンダフル・ジャーニー#僕ワン pic.twitter.com/0weP5IPtbc
この犬種は「シルキーコート」と呼ばれる手触りの良い美しい毛質を持つ小型犬です。
日本でも飼っている人が多く、人気の高い犬種の1つでもありますよ。
また賢く飼い主にも忠実ですが、警戒心が強い一面も持ち合わせており、初対面の人には吠えることもあります。
その見た目からは想像しにくいですが、元々ネズミ捕りなど使役犬として活躍していたこともあり活発な部分も兼ね備えているんですよね!
「僕のワンダフル・ジャーニー」でマックスに転生し、保護犬の譲渡会にいるところから物語が始まります。
そして明日には殺処分されてしまうという時、マックスはCJと再開しなんとか飼ってもらうことができました。
マックスとなった犬生でCJと再開することができたのですが、CJには同棲している彼氏がいました。
そんな中マックスはCJと昔から仲の良かったトレントとを引き合わせ、トレントとも一緒に暮らしたいと考えるようになります。
そこで、CJと彼氏を別れさせたり、トレントのガンを発見するなどを経て、トレントとCJがくっつくようになります。
また、数年ぶりにCJが母親と再会すると断酒をしており、母親と和解したり、CJが夢に見ていたミュージシャンへの道も開かれていきました。
そして、マックスとCJ、トレントが何十年振りにイーサンの農場を訪問すると、やはりイーサンはマックスがベイリーの生まれ変わりだと気づくのでした。
その後は幸せなエンディングへと続きます。
出会えるのかどうかやきもきしちゃう部分もあるけど、本当に犬と人との繋がりに感動させられる映画です。
僕のワンダフル・ジャーニーの犬種は何?犬の名前や内容を紹介!のまとめ
この記事では、「僕のワンダフル・ジャーニー」の転生回数と登場する犬種や名前、簡単なあらすじをご紹介しました。
「僕のワンダフル・ライフ」の続編である「僕のワンダフル・ジャーニー」では、前回の続きでベイリーから始まっています。
そして、映画の中で3回の転生を繰り返し、犬種は4種類登場していましたよ。
「僕のワンダフル・ジャーニー」での犬生について、名前と犬種をまとめてみました。
①ベイリー:グレート・ピレニーズとバーニーズ・マウンテン・ドッグのミックス
②モリー:ビーグルとキャバリアのミックス
③ビックドック:アフリカン・ボーアボール
④マックス:ヨークシャー・テリア
「僕のワンダフル・ジャーニー」ではイーサンの孫娘CJのために奮闘するベイリーの姿が愛おしかったですね。
「僕のワンダフル・ライフ」も「僕のワンダフル・ジャーニー」もたくさんの犬が登場して素晴らしい映画でした♪
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