僕のワンダフルライフの犬種は何?ペットの名前も調査!

映画「僕のワンダフル・ライフ」では、主役の犬が愛する飼い主に再会するために転生を繰り返していきます。

この「僕のワンダフル・ライフ」ではどんな犬種が出ていたのか？またペット時代の名前や簡単なあらすじについて調査してみました。

この記事では、「僕のワンダフル・ライフ」の転生回数、登場する犬種や名前、あらすじをご紹介していますよ。

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「僕のワンダフル・ライフ」の転生回数と犬種は何種類あったの？

映画「僕のワンダフル・ライフ」は、愛する飼い主に再会するため数十年かけて何度も転生を繰り返す犬（ベイリー）の人生（犬生？）を描いています。

「僕のワンダフル・ライフ」が2017年9月29日に日本で公開された時やその後テレビで放映された時も多くの人に感動を与えてきましたよ。

その「僕のワンダフル・ライフ」の中で、ベイリーが何回転生し、作品でどんな犬種が出ていたのかを振り返ってみたいと思います。

まず、「僕のワンダフル・ライフ」ではベイリーから始まり、作中で3回の転生を繰り返したため、犬種は4種類登場しましたよ！

では、それぞれの犬生についてもう少し掘り下げてご紹介していきますね！

「僕のワンダフル・ライフ」①ベイリーの犬種やあらすじ

映画「僕のワンダフル・ライフ」に登場し、犬の1回目の人生（犬生？）をご紹介しますね。

まず「僕のワンダフル・ライフ」で登初場した時の名前は“ベイリー”でしたよ。

「僕のワンダフル・ライフ」に登場したベイリーの犬種は、ゴールデン・レトリーバーで、赤毛と垂れ耳が特徴的な長毛の大型犬です。

僕のワンダフル・ライフ、まもなくだワン❤️
テレビの前に、集合だワン💖💖#ワンダフルライフ pic.twitter.com/TtpihuQlcs

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) September 27, 2019

「僕のワンダフル・ライフ」のベイリーは、頭が良く、性格は人懐っこく温厚ですがいたずら好きな一面もありましたね。

「僕のワンダフル・ライフ」でのベイリーのストーリーは、車の中で熱中症にかかり弱っていたところを8歳の少年イーサンとその母親に救われベイリーと名付けられ大事に育てられることから始まりますよ。

ベイリーはイーサンに育てられる中で、二人だけに分かる芸当も覚えていきます。

その後、ベイリーはイーサンが大学生になるまで一緒に過ごしますが、老衰によりイーサンに看取られながら息を引き取りました。

では「僕のワンダフル・ライフ」のベイリーの次の転生はどんな犬になったのでしょうか、ご紹介していきますね。

「僕のワンダフル・ライフ」②エリーの犬種やあらすじ

映画「僕のワンダフル・ライフ」に登場し、転生を繰り返した犬の2回目の人生（犬生？）をご紹介しますね。

ベイリーの次のペット時代の名前は“エリー”です。

「僕のワンダフル・ライフ」に登場したエリーの犬種は、ジャーマンシェパードで、メスの警察犬でしたよ。

#ベイリー が生まれ変わったのは…
まさかの女の子！エリー🚨

飼い主はカルロス👮🏻
何でも一生懸命！厳しいんだ～#僕ワン #ワンダフルライフ #金ロー pic.twitter.com/lPKZd0xggL

— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 27, 2019

そのため、「僕のワンダフル・ライフ」のエリーのストーリーは警察犬としての犬生を中心としたものになります。

「僕のワンダフル・ライフ」のエリーは警察犬として訓練され、警察官カルロスのパートナーとして活躍しますが、誘拐犯に撃たれそうになったカルロスを助けるために、犯人の腕に嚙みついた時に撃たれてしまいます。

犯人は無事に逮捕することができましたが、エリーは助からず、カルロスに看取られながら息を引き取りました。

では「僕のワンダフル・ライフ」のエリー次の転生はどんな犬になったのでしょうか、ご紹介していきますね。

「僕のワンダフル・ライフ」③ティノの犬種やあらすじ

映画「僕のワンダフル・ライフ」に登場し、転生を繰り返した犬の3回目の人生（犬生？）をご紹介しますね。

エリーの次のペット時代の名前は“ティノ”です。

「僕のワンダフル・ライフ」に登場したティノの犬種はコーギーで、垂れ耳と短い足が特徴のオスの犬ですよ。

#ベイリー が次に生まれ変わったのは…
小さくて耳だけ大きい！ティノ🐕

飼い主はマヤ🎵
何を考えているのかすぐわかっちゃうんだ✨#僕ワン #ワンダフルライフ #金ロー pic.twitter.com/vEUSMjM9iC

— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 27, 2019

「僕のワンダフル・ライフ」のティノのストーリーは、飼い主の女子大生マヤと最期まで幸せに過ごす生活が描かれています。

「僕のワンダフル・ライフ」のティノは、マヤがアルという男性と恋をし、結婚、出産を経て子供たちと楽しく過ごすまでを近くで見守り続けました。

また、「僕のワンダフル・ライフ」のティノもアルが連れてきたメス犬のロクシーと仲良くなりますが、ロクシーが病死してしまい、数年後にティノも老衰でマヤに看取られながら息を引き取りました。

では「僕のワンダフル・ライフ」のティノの次の転生はどんな犬になったのでしょうか、ご紹介していきますね。

「僕のワンダフル・ライフ」④ワッフルズ、バディ、ベイリーの犬種やあらすじを紹介！

映画「僕のワンダフル・ライフ」に登場し、転生を繰り返した犬の4回目の人生（犬生？）をご紹介しますね。

ペット時代の名前は“ワッフルズ”と“バディ”と“ベイリー”です。

「僕のワンダフル・ライフ」に登場したバディの犬種はセント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックス犬で、垂れ耳とつぶらな瞳が特徴のオス犬でした。

🐶犬生を繰り返してきて学んだのは

🍃もちろん　楽しむこと

🍃困っている人を見つけて、救うこと

🍃好きな人をなめること。過去をいつまでも悲しまず、くよくよしない。

　ただ、今を生きる！今を一緒に生きるんだ🐶#僕ワン #ワンダフル・ライフ #金ロー pic.twitter.com/jZ5bysRgsp

— 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』公式 (@bokuwonderful) September 27, 2019

「僕のワンダフル・ライフ」のワッフルズ、バディ、ベイリーのストーリーは、若いカップルに飼われていたワッフルズが辛い生活から逃げ出し、最初の飼い主イーサンと再会してバディと名付けられ受け入れてもらった後、“ベイリー”だと気づいてもらうまでが描かれています。

「僕のワンダフル・ライフ」のワッフルズは保護犬で、ウエンディという女性に引き取られます。

しかし、ワッフルズはウェンディの彼氏のヴィクトールから嫌われてしまい、散歩にも連れていかれず、屋外に鎖で繋がれ、ろくに世話もされないまま成長し、やがて捨てられてしまいます。

その後、「僕のワンダフル・ライフ」のワッフルズは街を出て放浪した末に、ベイリー時代イーサンと一緒に遊んだ思い出の農場に辿り着き、50歳代になったイーサンと再会します。

イーサンに引き取られたバディは、自分がベイリーであると知ってもらうために、ベイリー時代の色々な癖を披露し、ついに、イーサンに気付いてもらうことに成功しますよ。

そして、「僕のワンダフル・ライフ」のバディはネームプレートをベイリーに変えてもらい、仲良く暮らしていく結末を迎えました。

僕のワンダフル・ライフの犬種は何？ペットの名前も調査！のまとめ

この記事では、「僕のワンダフル・ライフ」の転生回数、登場する犬種や名前、あらすじについてご紹介しました。

「僕のワンダフル・ライフ」ではベイリーから始まり、作中で3回の転生を繰り返したため、犬種は4種類登場しましたね。

「僕のワンダフル・ライフ」での犬生について、名前と犬種をまとめてみましたよ。

映画「僕のワンダフル・ライフ」では、愛する飼い主に再会するために何回も転生を繰り返すペットの犬の姿に笑いと涙が溢れる感動作になっています。