マリオの映画は3Dと2Dおすすめは？4Dとの違いも解説！

2023年春公開のスーパーマリオの映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は2D、3D、4Dなどで観賞できるようですが、どの上映方法がおすすめなのでしょうか？

また、2D、3D、4D以外の上映方法も付随しているので違いが難しいですよね？

そこで今回は、2D、3D、４Dなど色々な上映方法のあるスーパーマリオの映画を見るならどれがおすすめなのか、違いを含めて調査してご紹介しています！

スーパーマリオの映画は３D、２D以外どんな上映方法があるの？

任天堂の人気キャラクター「マリオ」を主役にしたアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が2023年4月28日から全国で公開されています。

スーパーマリオの映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は既に日本以外の国で公開されており、各国で大ヒットを記録している為、日本での公開を期待する声が多くあがっていました。

そんなスーパーマリオの映画の上映方法を調べてみると、通常の2Dだけでなく、3D、4Dなど色々な種類があることが分かりましたよ。

そこで、まずはスーパーマリオの映画の上映方法（観賞フォーマット）についてご紹介しますね。

スーパーマリオの映画の上映方法には以下の9種類がありますよ。

そして、スーパーマリオの映画は“日本語字幕版”と“日本語吹替版”があります。

スーパーマリオの映画の上映館情報を調べてみると、吹き替え版：字幕版の割合は9：1位で、圧倒的に吹き替え版の上映館数が多かったです。

スーパーマリオの映画は子供も楽しめる映画なので、吹き替え版が多いのかもしれませんね。

さらに、スーパーマリオの映画の上映方法（観賞フォーマット）は、通常の2D、3D以外にもIMAX（アイマックス）やDdlby（ドルビー）など複数のバージョンが存在していますよ。

そこで、このスーパーマリオの映画の2Dと3Dの違いやどちらがおすすめなのかについてご紹介していきますね。

スーパーマリオの映画の2Dと3Dの違いやおすすめはどっち？

スーパーマリオの映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」には9種類の上映方法があることが分かりました。

そして、通常の2D以外にも3Dがあり、3Dにも“IMAX3D” ”MX4D3D“ ”4DX3D“ ”Dolby Cinema 3D“などの上映方法があることが分かりました。

ここでは、スーパーマリオの映画の2Dと3Dの違いやおすすめについて調査しましたので、ご紹介しますね。

まず、スーパーマリオの映画の “2D”は昔からある上映方法でTVと同じ平面の映像で映画を見る上映スタイルのことです。

しかし、この通常の2D以外に“Dolby Atmos 2D”というものがあります。

この“Dolby Atmos 2D”は、最新の音響技術を採用した劇場で通常の2Dよりもリアルで臨場感あふれるサウンドを体験できる上映方法です。

その分、Dolby Atmos 2Dのデメリットとしては、通常の2Dよりも価格が200円ほど高くなりますよ。

しかし、Dolby Atmos 2Dではあくまでも平面での映画であるので、通常よりも良い音響で映画が見られるという感じですね。

また、スーパーマリオの映画の “3D”は3Dメガネを装着することで、立体感のある映像を楽しむことが出来る上映スタイルになりますよ。

そして、3Dにも“通常の3D”、“IMAX3D“、”Dolby Cinema 3D”があります。

まず通常の“3D”は3Dメガネを装着して映像が飛び出てくるというのが特徴で、音響や画面サイズは通常の2Dと違いはありません。

“通常の3D”の観賞料金は通常の2Dよりも400円ほど高くなりますよ。

一方、“IMAX3D“は通常の3Dよりも横長の大画面で迫力ある映像を体験できるのが特長です。

また、“IMAX3D“には最新映像技術で映像を鮮明にした“IMAX3Dレーザー“という上映方式を採用している劇場もありますよ。

そして、“IMAX3D“の観賞料金は通常の2Dよりも500円、“IMAX3Dレーザー“900円ほど高くなります。

最後に、”Dolby Cinema 3D”は、Dolby社の規格で設計された劇場で上映される3D上映方法で、音響に優れた上映方法になります。

画面の大きさは通常の3Dと同じサイズになりますよ。

そして、“Dolby Cinema 3D “の観賞料金は通常の2Dよりも900円ほど高くなります。

ここまで、スーパーマリオの映画の2Dと3Dの上映方式の違いについてご紹介してきましたが、２Dと３Dのどちらがおすすめかというと、私のおすすめは3Dでの観賞ですね。

スーパーマリオの映画では、マリオ達が見せるアクションに迫力があるので、マリオのゲームの世界への没入体験も深く味わえる3Dで是非楽しんで頂きたいです！

個人的にはマリオカートファンなので、劇中のレインボーロードを彷彿とさせるシーンはとっても感動しました！

ただし、乗り物酔いや映像に酔いやすい人は2Dでのスーパーマリオの映画の観賞をおすすめしますよ。

また、スーパーマリオの映画の3Dは2Dよりも観賞料金が高くなるので出費を抑えたい人も2Dでの観賞をおすすめします。

では次に、スーパーマリオの映画の3Dと4Dの違いやおすすめについてご紹介しますね。

スーパーマリオの映画の3Dと4Dの違いやおすすめはどっち？

ここまで、スーパーマリオの映画の2Dと3Dの違いやおすすめについてご紹介し、スーパーマリオの映画を見るなら3Dをおすすめしてきました。

では次に、スーパーマリオの映画の3Dと4Dの違いやおすすめについてご紹介しますよ。

スーパーマリオの映画には、2Dと3D以外にも4Dという上映方法があります。

このスーパーマリオの映画の“4D”は、3Dの立体映像に加えて、風、振動、水、光、匂い、煙などのエフェクトを映画鑑賞に取り入れることで、よりリアルな映像体験を出来る上映方法です。

例えば、映像に登場する雨に合わせて、観客に水がかかるようになったり、映像に登場するバイクの走行シーンに合わせて、座席が振動するようになったりします。

そして、このスーパーマリオの映画の“4D”にも”MX4D3D“”4DX3D“という2種類の4D上映方式があり、以下のような違いがありますよ。

”MX4D3D”は、アメリカの会社が開発した上映方法です。

スーパーマリオの映画をMX4D3Dで見るなら、TOHOシネマズで見られる場所が多くあります。

また、MX4D3Dは4DX3Dよりも座席の振動や風の強さが大きく、臨場感に優れるのが特長です。

そして、観賞料金は通常の2Dよりも1200～1400円ほど高くなりますよ。

”4DX3D”は韓国の会社が開発した上映方法です。

MX4D3Dでは味わえない熱の演出（温風）を体験できますが、風の強さや座席の振動はMX4D3Dよりも弱めなので、臨場感という点では若干劣るかもしれませんね。

そして、観賞料金は通常の2Dよりも1200～1400円ほど高くなりますよ。

ここまで、スーパーマリオの映画の3Dと4Dの違いについてご紹介しましたが、3Dか４Dのどちらでスーパーマリオの映画を見るかというなら、私は4Dをおすすめします。

スーパーマリオの映画では、マリオがマリオカートに乗ったり、空を飛んだり、土管に入ったり、これまでマリオのゲームで体験してきたアクションが多く披露されています。

そのマリオのアクションを映像だけでなく、4Dで体感することでスーパーマリオの映画をより一層楽しめると思いますよ。

しかしスーパーマリオの映画4Dは、年配者、妊婦、車いすの人、心臓や首などに障がいのある人、精神・身体的に敏感な人、車酔いしやすい人の観賞は出来ないと劇場のサイトに注意書きがされていますよ。

また、スーパーマリオの映画の4Dは、2Dや3Dよりも観賞料金がかなり高くなってしまいます。

そのため、４Dの注意書きに当てはまる場合や、映画での出費を抑えたい人には2Dや3Dでの観賞をおすすめしますよ。

マリオの映画は3Dと2Dおすすめは？4Dとの違いも解説！のまとめ

この記事では、スーパーマリオの映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」がどんな上映方法があるのか？2D、3D、4Dのどの鑑賞スタイルがおすすめなのかをご紹介しました。

今回のスーパーマリオの映画の上映方法は以下の9種類がありましたよ。

これまでの映画と同じような２Dよりも、さらにゲームの世界のスーパーマリオを堪能できるのでおすすめは３Dや４Dでの上映スタイルかと思います。

しかし、４Dでは注意書きもあったり、やや鑑賞料金も高くなってしまいます。

ご自身の状態に合わせて、劇場でスーパーマリオの世界を楽しんでくださいね！